集計機能の設定ファイルの構成について
集計機能を使用するために最低限必要な設定ファイルは、「サマリマスタ」「タグフィールドマスタ」の２つです。その他、必要に応じて「計算フィールドマスタ」を定義します。
•サマリマスタファイル（※必須）
•タグフィールドマスタファイル（※必須）
•計算フィールドマスタ（※必要に応じて設定。フィールド同士での演算を行いたい場合など）
各設定ファイルの詳細については、「サマリマスタ」「タグフィールドマスタ」「計算フィールドマスタ」を参照してください。
以下はファイル名及びフォルダ構成の具体例です。
サマリ設定ファイル用フォルダ：
server\summary
master.txt ・・・ サマリマスタファイル（必須）
fieldmaster_tag.csv ・・・ タグフィールドマスタファイル（必須）
fieldmaster_calculation.csv ・・・ 計算フィールドマスタファイル（必要に応じて設定）
サマリフォルダ：
server_data\summary
|
|--- DB
| index_tag.txt ・・・ タグフィールドインデックスファイル
| index_calculation.txt ・・・ 計算フィールドインデックスファイル
|
|-- RAW（1秒毎のログデータ用フォルダ）
|
|-- SEC10（10秒単位の集計データ用フォルダ）
|
|-- MIN30（30分単位の集計データ用フォルダ）
|
|-- DAY（日単位の集計データ用フォルダ）
|
DBフォルダは必要時に自動的に作成されます。 |
