バインドで使用できるオペレーター

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バインドで使用できるオペレーター

バインド書式で使用可能なオペレーター

バインド書式のIN/OUT/INOUT以降の書式は、演算式構文に従います。

演算式構文では以下のオペレータが使用できます。詳細についてはスクリプトガイドの「演算式構文」を参照して下さい。

 

算術演算子



マイナス符号

-

式の符号を反転した値を指定するために使用されます。

乗算と除算

* /

2 つの数値の積・商を計算します。

加算と減算

+ -

2 つの数値の和、差を求めます。

比較演算子



等しい

==

2 つの数値を比較し、等しければTRUEを返します。

等しくない

!=

2 つの数値を比較し、等しくなければTRUEを返します。

より小さい

<

2 つの数値を比較し、左値が右値より小さければTRUEを返します。

より大きい

>

2 つの数値を比較し、左値が右値より大きければTRUEを返します。

以下

<=

2 つの数値を比較し、左値が右値以下であればTRUEを返します。

以上

>=

2 つの数値を比較し、左値が右値以上であればTRUEを返します。

論理演算子



論理否定

!

式の論理否定を求めます。

論理積

&&

2 つの式の論理積を求めます。

論理和

||

2 つの式の論理和を求めます。

ビット演算子



And演算子

&

ビットごとのAnd演算子(整数としてビット単位の比較をします)。

左式が文字列の場合、文字列として結合させます。

Or演算子

|

ビットごとのOr演算子(整数としてビット単位の比較をします)。