連続稼動安全対策の設定

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連続稼動安全対策の設定

連続稼働安全対策の設定

Panel Serverには、アプリケーションが異常終了した際に、自動でアプリケーションやOSを再起動させる仕組みが用意されています。

 

本設定は、Panel Serverのアプリケーションの設定から行います。

 

 

1.Panel Serverを起動し、左ツリーからApplicationを右クリックしてプロパティを表示します。

 

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2.「基本設定」タブから「連続稼動安全対策」のチェックを入れます。

 
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再起動のモードとしては、以下の3種類から選択することができます。
 

システムアラート発生時なにもしない

システムアラート発生時アプリケーションの再起動を行う

システムアラート発生時OSの再起動を行う

 

また、タグへのリクエストが一定秒経過しても処理が終わらない場合にシステムアラートとしてPanel Server(もしくはWindowsそのもの)を再起動する事もできます。この機能を有効にするには、上記の設定に0以外の秒数を設定します。

 

 

設定が完了したら、OKボタンで設定を保存してください。

 

 

 

hint

連続稼動安全対策の設定を行うことで、Panel Serverが異常終了した場合にPanel Server自体が自動的に再起動されますが、起動後に自動的に設定ファイルを読み込んでオンライン実行するように設定しておくのを忘れないようにしてください。具体的には、Panel Serverのオプションの起動時設定で「起動時にファイルを読み込む」にチェックを入れて自動的に読み込ませたいサーバ設定ファイルを指定するとともに、起動時の動作モードを設定します。

 

Panel Serverの自動機能の設定に関する詳細は、「Panel Serverの自動起動」の記述を参照してください。

 
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