<< Click to Display Table of Contents >> マニュアル > 監視システム構築ガイド > 主要機能の構築 > ロギング/トレンドグラフ > トレンドグラフとロギング機能 |
トレンドグラフとロギング機能
トレンドグラフとは、CSVファイルまたはデータベース上に保存された時系列のログデータの推移をグラフとして表示するための機能です。
トレンドグラフの画面表示では、画面ライブラリの部品として用意されている「トレンドグラフ」や「比較トレンドグラフ」を使用します。これらの画面ライブラリ部品は、Panel Serverに登録されている接続対象アクション(サマリアクションなど)に接続して表示対象期間のログデータを取得し、画面上にグラフとして表示します。
以下に、トレンドグラフとロギング機能の基本的な考え方について説明します。
コンテンツ |
概要 |
|
FA-Panelの2大ロギング機能であるロガーアクションとサマリアクションの紹介と、両者の違いについて説明します。 |
|
トレンドグラフ画面ライブラリについて簡単に説明します。 |
|
トレンドグラフから接続可能なサーバ機能について説明します。 |
|
トレンドグラフとして表示可能なデータ様式について説明します。 |
サマリアクションに関する詳細については、「サマリアクション」に記述されています。 |