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集計/レポート機能のカスタマイズ
サマリアクションの集計/レポート機能のカスタマイズ方法について紹介します。
コンテンツ |
概要 |
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サマリマスタファイルの「TimeRangeType」プロパティの設定により、集計時に正時のデータを含めて集計するか否かを指定することができます。 |
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日報画面(レポート画面)の初期設定では、日報は0時~23時(1時~24時)として表示されるように設定されています。これを、例えば朝8時から翌朝7時までの区切りで日報を作成する等、先頭区切時刻を変更する事ができます。 |
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サマリマスタファイルの「TermOfValidityDefinition」プロパティの設定により、集計処理の期間を定義することができます。この設定により、期間別の集計(例えば昼時間、夜時間の集計)を行うことができます。 |
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日報画面(レポート画面)の初期設定では、ヘッダの行数は4行構成となっていますが、この行数は変更することができます。 |
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日報のヘッダ等で、隣り合うセルで文字が一致する場合に自動的にセルを結合して印刷することができます。 |
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例えば30分単位の集計の帳票等を作成した場合など、通常の帳票レイアウトの1ページの範囲内で行数が不足するような場合に、1ページ分からあふれてしまった明細行が切れないように印刷するための設定方法を紹介します。 |
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標準プロジェクトにあらかじめ含まれているサマリ(CSV)アクションを、サマリ(ODBC)アクションに変更する方法について説明します。
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集計データがNULLだった場合に、日報画面やサブレポートに「***」などの指定文字列で表示する方法について説明します。 |