<< Click to Display Table of Contents >> マニュアル > 監視システム構築ガイド > 主要機能の構築 > 日報(レポート) > 日報と集計機能のカスタマイズ > サマリアクションをCSVからODBCに変更する |
概要
標準フレームワークを利用して構築された標準プロジェクトのロギング・集計機能では「サマリ(CSV)」アクションが使用されていますが、サマリ(ODBC)アクションを使用することで、ODBC経由でデータベースに接続してロギング・集計を行うことができます。
画面ライブラリの日報機能は、サマリアクションがODBCであっても、CSVの場合と全く同じように動作します。従って、標準のサマリ機能をCSV形式からデータベースに変更したい場合は、サマリアクションを「サマリ(ODBC)」に変更して設定を行うのみで、画面側はそのまま利用することができます。
サマリアクションをCSVからODBCに変更する方法は、トレンドグラフの「サマリアクションをCSVからODBCに変更する」に記述されている内容と同等です。詳しくはそちらを参照してください。
対応可能なデータベースの種類、バージョンなどの最新情報については、弊社ホームページのFAQ「対応しているデータベース製品は何ですか?」にも掲載されています。 |