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日報機能の構築
標準フレームワークを利用した日報機能の構築方法について説明します。
コンテンツ |
概要 |
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FA-Panelの標準フレームワークのウィザード機能を使用した日報機能の構築方法について、簡単に説明します。 |
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標準プロジェクトにあらかじめ定義されているサマリアクションの「サマリマスタ」について説明します。 |
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日報集計を行うためのロギング、集計の設定について説明します。ここでは、サマリアクションの「タグフィールドマスタ」の編集要領について説明します。 |
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日報機能には、日報集計のフィールドの演算を行うための機能が2つ用意されています。一つは、「計算フィールド」を使用して日報集計時にフィールドの演算を行う方法です(静的演算)。この演算機能を使用する場合、「計算フィールドマスタ」と呼ばれる定義ファイルにあらかじめフィールドの計算式を定義しておく必要があります。もう1つは、日報画面のポイント登録時にデータソースを選択する際に、データソースの演算式を指定する方法です(動的演算)。 |
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クオリティチェック機能の設定方法について説明します。クオリティチェックを有効にすると、集計元データが欠損している場合や不信頼値が含まれている場合に、集計データを「*123」などの不信頼値として扱ったり、サブレポート(CSVやExcelファイル)の出力データを不信頼値として扱うことができます。 |
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日報の帳票レイアウトは「レイアウトマスタ」を編集することで行います。レイアウトマスタはExcelで定義します。ここでは、サマリアクションのレイアウトマスタの編集要領について説明します。 |
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日報画面のポイント登録(ページの設定)の操作方法について説明します。 |
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日報画面の画面操作に関する説明です。 |
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日報画面では、集計データを手動で修正することや、再集計を行うことができます。ここでは、手動による修正方法と再集計の実行方法について説明します。 |