<< Click to Display Table of Contents >>
マニュアル > コントロールリファレンス > ルート > ルートメソッド >
テキストファイルへ書き込む。
構文
SaveTextFile(
fileName,
text
)
パラメータ
fileName
型:
文字
ファイル名。[ansi]を指定するとANSI形式で保存される。省略するとutf8(BOM付)で保存される。
書き込むテキストファイルの内容。(配列の場合、改行してファイルに保存します。)
戻り値
ブール
FALSE - 失敗。TRUE - 成功。
解説
テキストファイルへ書き込みます。この関数はサーバにログインを行わないと使えません。
fileName引数で指定するファイル名の先頭に[ansi]を指定するとANSI形式で保存される。省略するとutf8(BOM付)で保存される。
例)[ansi]c:\work\log.txt
例
::SaveTextFile("c:\abc.txt", this.Text);
サポート対象
○
スクリプトアクション
サーバのスクリプトVer2アクションで使用可能
ブラウザスクリプト
ブラウザのスクリプトにて使用可能
×
演算式構文
演算式構文(バインド書式など)にて使用可能
参照
LoadTextFile
SaveTextFile
LoadCsvFile
SaveCsvFile
SavePrintText
GetTempFolder
GetTempFile
GetCurrentFolder
GetModuleFolder
GetFileSize
GetFileLastWriteTime
GetLogicalDrives
GetDriveType
EncryptFile
DecryptFile
SetClipboardData
GetClipboardData
GetSystemResource