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マニュアルの読み方
本章はリファレンス情報のみ記述されています。
構築手順につきましては、監視システム構築ガイドの「サーバ側でSQLを実行する」を参照ください。
本アクションの特長
データベースに対してSQLコマンドを発行します。
データベースへのアクセスはODBCドライバ経由で行います。
アクションの設定
以下に、本アクションの設定項目について解説します。
アクション仕様 |
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---|---|
パラメータ |
なし
|
ダイアログ |
■ODBC設定
▪データソース ▪ODBCタイムアウト ▪SQL文字列
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SQL実行(ODBC)アクションに登録するSQL文は、オンライン後に動的に編集することはできません。例えば、何らかのロジックにより発行するSQL文の内容を切り替えたい場合など、より複雑なSQLコマンドの発行が必要になる場合は、スクリプトVer2アクションのスクリプトを使用する方法があります。詳細については「スクリプトVer2からDBにアクセスする」を参照して下さい。 |
「詳細設定」タブでは、アクションの実行前などのタイミングでスクリプト(SC1)を実行したり、アクションの処理実行タイミングの調整(実行待ち時間の設定)を指定したりする事ができます。各アクションの詳細設定については「アクションの詳細設定タブの設定」を参照してください。 |